こんにちは。

快適な暮らし方を提案させて頂く蔭山組の

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

例年秋に業者会間の親睦を深める行事として執り行っている「業者会バスツアー」

今年は12/6土　兵庫県【やすらぎの城下町丹波篠山】に総勢29名で行ってきました。

お天気に恵まれ、行き帰りの渋滞にも合わず、予定通りのスケジュールで順調に楽しめました。

丹波といえば【黒豆】！小田垣商店でお土産を買い、ささやま玉水で昼食、その後語り部さん引率の元、篠山城跡と武家屋敷の見学をしました。

ゆったりとしたのぞかなとても良い町でした。古民家をうまくリノベーションしながら生活している感じが見事です。

個性的なお土産屋物屋さん、カフェがあちこちにありました。

それだけ観光客を引き寄せる町なんだな～と思いました！

 

篠山城は1609年、徳川家康が西日本の諸大名の力を抑え込む拠点として、15か国大名に命じ、天下普請を1年で行いました。

初代城主、家康の実子　松平康重が入城！その後260年余り明治維新まで松平家が引き継ぎ、６万石の有力大名として役割を果たしてきました。

今は石垣跡と大書院が残っています。

大書院は木造住宅建築としては非常に規模が大きく、京都の二条城二の丸御殿とよく似ています。

藩の公式行事に使用され格別で格式の高い部屋が設けられていました。

 

１日しっかり歩き疲れましたが、ほっこり気分で帰ってきました。満足！満足！